前の記事でしばらくログインしないと書いたのですが、FacebookとTwitterに一時的に帰還しました。
気になることがあったので、情報収集も兼ねて。

「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」

の改正。

これが所謂「共謀罪」とか「テロ等準備罪」と呼ばれている法案。

これに賛成する人の、反対派を揶揄する論調。

“自分たちには関係ないって!それよりテロとか怖いやん、お前ら何反対してんねん。デモとかカッコ悪。民進党とか共産とか野党は反対反対言うだけでクソ、やましいことがあるから反対なんや、普通に暮らしてたら関係ないやん”

とか。

特定秘密保護法案が可決されて、僕らの暮らしに何か変化があったか?→ないやん。

とか、そういうのをSNSで見かけた。

秘密保護法も共謀罪も、ジワジワ効いてくる。
所謂“茹でガエル”のような。
気づかんうちに、世の中の雰囲気が作られていくってことのように思う。
自分が発言しなくても、“なんかおかしい”って気付いて、発信してくれる人たちをも萎縮させてしまう。
“権力者フリーパス政治”の流れがずっと続く感じ。
なんというか、この法案もその流れのひとつで、どんどんやり易いように進んでいくような。

一般人って誰よ。犯罪組織集団って誰よ。
あいまいな表現。
国際組織犯罪防止条約の締結に必要だという言い分。
オリンピックができない、とか。
これらに対しての反論がたくさんある。しかもだいぶ建設的な意見。それらを全部無視したかのような強行採決が異常な気がしました。

自民党の中の反対派がモノ言えない状況。野党やメディアへのネガティヴ・キャンペーンの成功。

一部の人たちの意のままに世の中が作られていくこの異様な雰囲気。

搾取はどんどんすすんでいく。この法案もおそらく大きなうねりの中のひとつ。すべては繋がっている。

アメリカの9.11の後にできた愛国者法で、どういう監視が起こったのか、スノーデン氏の言ってたこととか。同じことが日本でも起きている。シナリオを書いているのは誰なのか。安倍総理じゃないように思う。

時間がないし、めんどくさいし、別に自分たちに直ちに影響ないし、それはわかる。
でも、いつかこのうねりの正体を見るかもしれない。

もちろん僕もまだまだ知識が足りない。
知っていく中で考えが変わることもある。

しかし、テレビやネットをパッと見て、それだけで印象をもつのだけは危険だ。

誰かと話すことや、情報を集めて、自分はどう考えるのか、それを少しでもやってみると、なんというかスッキリすることもあるよ。

“思考停止”は楽だ。身近な娯楽もある。センスよく臭いモノにフタをして生きることもできる。
でも、この国のなんか異様な自殺者の数とか、満員電車の疲弊とか、ノルマとか、プレッシャーとか、そういうことも、たぶん政治となんらかの形で繋がってる気がする。少しずつ狂っていくのを黙ってみているだけなのは癪だから、自分で考えて生きていたい。

ぼくは日本が好きです。
でも、今の権力者が向いている方向は、漠然としてるけど、なんか嫌です。
なぜそう思うのかは日々知識をアップデートしていって、感覚を養っていくしかない。

何度か文章のディテールを書き直したけど、しっくりこないな。共謀罪に関しては、情報を集めているところなので、また何かあったら書きます。

こういうのばっか書いてたら、自分もしんどくなるときがあります。誰が求めてんねん、て思うし。
ひとつの吐き出し口なだけで、要は自分のためだったりもする。

ともかく、楽しく生きていたいよなぁ。



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2017.06.15 / Top↑
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